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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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マイクロプロセッサの生みの親

天才・嶋 正利の話

少し古いが、世界初のマイクロプロセッサである4004を開発した嶋正利氏の記事を見つけたので載せてみる。そう、世界初のマイクロプロセッサを作ったのは日本人だ。

また氏はMSXなどで一世を風靡した8ビットCPUザイログZ80の生みの親でもある。
Z80は今でも制御用などで現役として使われている。世界で最も普及しているプロセッサかもしれない。冷戦当時、高ビットCPUの輸出が規制されていたためソ連(現ロシア)の軍用機は入手が可能なZ80を大量に並列動作させて処理速度を稼いでいたなどという話もある。

4004は日本のビジコン社がインテルに依頼して作らせたプロセッサだ(実際には派遣された氏とインテルのエンジ二アが共同で開発した)。
当初4004の独占製造権、販売権はビジコン社が当然所有していたが、ビジコン社経営悪化の折にインテルが買い取った。マイクロソフトのMS-DOS同様、x86の祖は自社製品ではなく買ったものなのである(半分自社製ともいえるが)。
しかもインテルはその後継である8008の開発がうまくいかず、リコーに就職していた氏を再度スカウトする。そのやり方はリコーの重役に電話で直談判すると言う強引なものだった。現在あるインテルのやり方は当時からの伝統らしい。
そして開発されたのが、PCを生み出したプロセッサ8080である。

>4004の開発にあたって、嶋さんの名前が出てくることは少ない。インテルが徹底的にマスコミに規制をかけているからである。

これまたインテルらしい。
自社の基幹製品の祖が他所から買ったものだとばれるのが困るのか、日本人が作ったと知られるのがいやなのか、どちらにしろケツの穴の小さい話である。

知ってる人はみんな知ってるのにね。「京都賞」を受賞したということはその業績を正当に評価されているということだ。素直に喜びたい。

そんな嶋さんのblogが存在することを今の今知った。

Visual Technology Premier Site

プロセッサの歴史を知りたい人は必読、かも。現在16ビットCPUの傑作MC68kまで来ています。

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  1. 2005/07/17(日) 00:00:00|
  2. インテルと愉快な仲間たち
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