ペンティアムEE840(ペンティアムD840のHTT付き)のリテールファン(の動画)
すごすぎる・・・。いずれ
Macにもこれが ・・・・・。
そしたら「毒りんご」改め「ドレミファMac」の称号を与えよう(笑)。
負荷を変化させてファン音で演奏するソフトとか出来そう。
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2005/06/10(金) 00:00:00 |
インテルと愉快な仲間たち
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ペンティアムDを使うには覚悟が要る らしい。
>Pentium Dプロセッサを使うには覚悟する必要がある。今回Pentium D 840を使ったときの事、リテールのクーラーを使っても、しばしばCPU温度は80℃を超えてしまい、TM2が動いて強制的に動作周波数を2.8GHzに落としてしまうため、性能がPentium D 820と変わらないという事態が度々発生した。最終的には、8cm高速ファンをタンデム化したものを2組用意し、これをCPUクーラーのそばに置くと共に室温をできるだけ下げて何とかテストできたが、とにかく発熱が半端ではない。
つまり、どうせ周波数が下がるのなら
以前に書いたように 元から2.8GHzの安価な820を買うのがいいようです。ただし、マザーボードの中には820だけを認識しないものもあるそうですし、
メーカー製のほうが放熱にも気を使ってくれるので 安心ですね。
この
VAIO type R には820を搭載したモデルもありますから。
ただ、この
「発熱はかなり少なめ。ゆえに騒音も少ない」 PCのどこに
最大460Wもの電力(小型の電子レンジ並)が消費されるのかが、オレ的にはとても不思議です(笑)。
2005/06/01(水) 00:00:00 |
インテルと愉快な仲間たち
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以前から
「間に合わせ」 とか
「なんちゃってデュアル」 とかいろいろ言われていたIntelのデュアルコアCPU
ペンティアムDが正式発表になりました。 もう
店頭にも並んでる ようですね。
売り文句は「コア(脳みそ)が実際に2つあるから、仮想的に2つコアがあることにするHTT(の今までのペンティアム4)より高性能」ということのようです。実は
HTTはなかったことにしたい だけちゃうんか?というのはうがった見方(笑)?
さて、このペンティアムD、すでにベンチマーク(性能指標)もあちこちに出てますが
この記事 のシングルコアとデュアルコアのベンチマークの数値を比較すると、SandraとTMPGEncではペンティアムDの勝ち、Winstoneと3D/ゲーム系ベンチではペンティアム4の勝ち、CineBench、SysMark、PCmarkでは買ったり負けたりという感じで、必ずしも「デュアルコアはHTよりも高性能」とは言えないようです。ソフトによって向き不向きがあるということですね(グラフをわざわざ別リンクにしたりデュアルコアとシングルコアでわざわざグラフを分けているのはペンティアムDとペンティアム4のベンチマークの数値を直接比較されたくないのかな?)。
価格面で言うとシングルのペンティアム4 660が6万円程度、デュアルコアのペンティアムD820が3万円前後でやがて登場するD840(XE840のHTToff版)が6万程度と言われているので(とりあえず性能面は置いといて)デュアルコアCPUを買ってみたい、というのなら安いD820がいいかも。
ただお買い得というのなら、実売価格3万円程度で倍の値段の
ペンティアム4 660を上回る性能を発揮するAMDアスロン64 3500+ が一番お買い得かもね。
などといっても、オレはいままで2万円以上のCPUを買ったことが無いわけですが。
2005/05/28(土) 00:00:00 |
インテルと愉快な仲間たち
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