QLOOKアクセス解析

人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

身軽な生活

f2f623ca.jpg吾妻ひでおの「失踪日記」を読んだ。

仕事場から逃げ出してホームレスになりガテンになりアル中になって精神病院に入院させられた体験を描いた実体験談だ。この悲惨な体験談をあっけらかんとコミカルに描き出してあるところがすごい(実際は描けないぐらい悲惨なこともあったらしいが)。

ある日仕事がいやになり逃げ出す。これは相方に逃げられた経験のあるオレとしては他人事ではないのだが、一方でホームレスのような身軽な生活にはあこがれたりもする。世捨て人みたいな。
不景気なせいか、オレみたいな人間が増えたのか、うちの近くの河川敷にもずいぶんブルーシートの家が増えた。中には窓もあったりかなり本格的なものもある。ただ、数が増えてコミュニティが発生したりするとそれはそれでうっとうしいな。人と関わりたくないから世捨て人なのに。

でもオレすぐ腹壊すから無理だろうな。体力ないし。
凍死寸前になりながらゴミ捨て場に捨てられてるサラダオイル舐めて飢えを凌いだり、配管工になって肉体労働で筋肉モリモリになったり。いやー逞しいなー(シャレじゃなくて)、と思う。結局帰ってきて(連れ戻されて)、また描いてしまうところも。

もっとも、一番偉いのは奥さんだと思うけどね。
旦那の度々の失踪、アル中で入院。
あとがきのとりみきとの対談で、失踪から帰ってきたあとネタ帳に「寒くて死にそうだった。」と書いておいたら、その下に奥さんの字で「こっちはもっと悲惨でした。」と書き足してあったそうだ。
スポンサーサイト
  1. 2005/08/15(月) 00:00:00|
  2. 映画/書籍
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
以下、広告です。
 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。