QLOOKアクセス解析

人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ネタを埋め込む、とか。

富士通ジャーナル 2005年6月号 Newテクノロジー(1) : 富士通

大容量という特長を持つQRコードは、機械が印刷物を介してデータを取るための仕組みで、これにより、携帯電話でURLを入力する面倒がなくなりました。しかし、QRコードやバーコードは、人間が見てもまったく意味がなく、誌面のデザインを損なうという問題がありました。また、余分なスペースも必要になります。
ステガノグラフィは、見えないデータを音声や静止画像などに埋め込む技術の一種で、ここで説明するものは紙に印刷された画像、特に写真画像に埋め込むことを目的にしています。人間が目で見ることで終わっていた従来の印刷物を電子空間とリンクさせることで、非常に便利になります。
オレがQRアートで語ったことについては、実はこちらの方が近いのかもしれない。
絵として成立しているものに別の情報を組み込んで公開する。ただし絵としての成立に関して、バーコードその他のコードは偶然性に頼る割合が大きい(だからこそ面白いのだが)が、こちらは必然だ。既にある画像に情報を埋めるのだから。

画像に別の情報を埋め込む、という考え方自体は目新しいものではない。
ただし当初の使用方法は今とは全く逆で「埋め込む」ことは「隠す」ことに用いられた(もちろんこちらの需要は今でもある)。
2000年前後にはファイルの偽装用としてこの手のフリーソフトが大量に公開された。Lovemachine、でんこ(Longinus)、猫缶、BlackAlbumなど。例えばLovemachineを使用すると情報はモーニング娘。の画像内に隠される(笑)。画像以外のファイルに埋め込むソフトなどこれ以外にもいくつかあるがメジャーなのは上に挙げたあたりだろう。ちなみにメジャーな偽装ソフト、というのはある意味言語矛盾を含んでいる。ある程度知名度がないと偽装ファイルが出回らないがメジャーになりすぎると偽装にならないと、いうジレンマだ。

この手のソフトは暗号化を組み合わせるとかなり強力な偽装手段になる。ただし容量だけはごまかせないので、大容量のものは分散するか動画データ(容量大きい)の中にでも埋め込むしかないだろう。大きい木を隠すにはやはり大きな森が必要なのだ。

上記の偽装ソフト群を駆逐したのはWinMX、Winny等のP2Pソフトだった。
偽装ソフト群は主に違法ファイルをWeb上にアップデートする際、サーバの管理者側に削除されないよう偽装する、というのが主目的だった。そこにファイルの公開、交換をより簡単にする方法(P2P)が一般的に知られるようになり、廃れてしまったのだ。つまりファイル自体を隠す必要がなくなったので、「隠す」道具が必要とされなくなったというわけだ。

富士通の技術の新しいところは、「隠す」のではなく「見せる」のを目的にしていること、そして、こうして埋め込んだ情報を光学的に取り出せるようにしたところだろう。紙という媒体は今でも非常に安価かつポピュラーだ。容量次第だが、写真に例えば紹介記事や音楽ファイルなど(匂い・・・は無理かな)を埋め込むなんてことも出来るだろう。
もちろんそれを取り出す端末(携帯?)が普及しているというのが前提になるのだが。

ただ、存在する画像に存在する情報を埋め込む、というだけなので手法自体には全然面白みがない。バーコード同様画期的な運用/表現方法が出現することを望みます。オレもアコギな方法をいくつか思いついたけどここには書きません。ていうかあまりに月並みかもしれない。
スポンサーサイト
  1. 2005/08/23(火) 00:00:00|
  2. WEB/BLOG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

QRアート

ぼくのWeblogの記事「「デザインバーコード」の驚くべき世界」で

「いつの間にか携帯関係で普及していたQRコード(二次元バーコード)なんてもろドット絵ですから、それでドット絵描いたQRアートとか出来て、しかもよく出来たQRアートのコードにはナンバープレートみたいに高値がついたりして・・・すみません、妄想です。」
「QRコードに色相と階調を導入すると4次元のバーコードになりますよね。しかもカラーでドット絵が書ける。IBMのCMではありませんが、絵としてみているものが実は(コードとして)全く別の意味を持つ、なんて時代がくるかもしれません。
なんて、これ特許性ないですかね、4次元バーコード。」
などとコメントしてしまって、ちょっと気になったので調べてみた。バーコード。

バーコード バーコードについてのの解説ページ

メール人語 QRコードについてのカテゴリがあります。デザインバーコードについてのエントリや「アミノ式」「カテキン式」のデザインバーコードも載ってます。

QRコードというのは㈱デンソーウェーブというデンソーのグループ会社で開発されたもので(8/23註:開発自体はデンソー。デンソーウェーブは運用管理)普及しているのは日本だけみたい。どうりで携帯以前はデンソー/トヨタ関連でしか使われてなかったわけだ(以上仕事ネタ)。

ぐぐった限りではオレの提唱した(?)4次元バーコードに言及している記事はないみたい。っていうかみんな今頃明朝一番で特許事務所に駆け込む準備してたりして(妄想)。
それどころか2次元バーコードでドット絵を描くという発想もないようですね。まずコードありきだから仕方がないのかな。それとも「ファミコンは遠くなりにけり」でドット絵という発想がないのか。
でも2ちゃんねるのトリップだって、欲しいトリップから元のコードを逆生成できるのだから、QRコードだって絵として描いたQRコードから数値化するのは技術的には問題ないと思うんだけど。後はそれが既存のコード体系に沿うかだよね。

アスキーアートでは多分世界に例のないセンスを発揮する日本人がこれに着目しないなんてー。

ていうか・・・もしかしてオレ、すげー儲け話フイにしてる(笑)?
  1. 2005/08/22(月) 00:00:00|
  2. WEB/BLOG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
以下、広告です。
 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。