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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

525円イヤホン@ダイソー まとめ

現在、525円イヤホン@ダイソーのエージング、実聴で70時間経過したあたり。
音的には前回レビューしたときとあまり印象変わらないのでエージング的には20時間程度でよいかも。
外で使ってみたりもしたのでその印象についてまとめてみた。
音質はドーナツパッド付きでの評価。

 
遮音性: オープン型なのでほぼ皆無。

音漏れ: オープン型なのでそれなりにある。発音側を塞いだ状態で、停車した電車内で耳から30cmの位置で鳴っているのが、20cm程度の位置でかろうじて何の曲かが聴き取れる。満員電車内でなければ多分問題無いレベル。

感度/ボリューム: 普通

レンジ: 普通、ややナロウ。

S/N比: 値段なり。特に悪いわけではないがノイジーなプレイヤーとは相性悪いかも。

バランス: フラットに極めて近い弱ドンシャリ。全体的に出音のバランスがよくEQ要らず。低音にピークがあるので、低音がショボい安物MP3プレイヤーとの相性よし。

音質: 繊細さという表現とは縁遠い音。トランジェントの再現が甘く、低ビットレートの圧縮音源のようなデジタルちっくな鳴り。ただし味付けが上手いので平板とか大味とはあまり感じさせないサッパリ系の音。

低音部はベースの音域あたりにピークがあり「低音出てる感」を演出しているのが上手い。実際このピークより下はストンと落ちる感じであまり出ていない。ボワりの無い締まった音。
中音部は音の情報量が少ない感じでゴチャつきは無いがソースによってはやや寂しく感じることも。
高音部はややシャリつく。シャリのおかげで「高音出てる感」はそこそこあり。ソースによってはボーカルのサ行が気になる。出音のトランジェントの再現の甘さとこのシャリから、ストリングスやハイハットは適当な鳴りに聴こえる。

ドライバの分解能というか経時的な応答性が低い感じで出音のトランジェントの再現性が甘いことから全体的に表情に乏しくマイルドな音(ピアノ音源とか聴くとよくわかる)。情報量が少なくディテール感とか臨場感に乏しいが、鳴らす音の取捨選択が上手い感じで雑然とした感じはない。篭り感が無く低音がボワらないせいもあって全体的に非常にスッキリした音に聴こえる。
このディテール感の無さがどの程度かというと「MP3はCBR128kbpsで充分」と仰る方にはおそらく問題ナッシングなレベル。そういう意味で圧縮音源との相性はよさげ。

このイヤホンの音の弱点は主に「再現される情報量の少なさによるディテール感の無さ」というところに集約されるのだけど、オープン型ということもあって、外で使う場合にはこのディテール部分が外界のノイズに混じってバッサリ切り捨てられてしまうせいかあまり気にはならない。味付けの上手さによってデフォルメされた音にうまくだまされてる感じ。

で、帰宅して他のイヤホンの音と比較してガビーンとなると(笑)。
それと個人的な問題なんだが、サイズ(ややデカい)と形状(平たい)が俺の耳との相性が悪くポロポロ落ちる。パッドを付けてもイマイチ。それが残念。

結論としては、外で使う分には間違いなく値段以上のパフォーマンス。とりあえず一個買ってみろと。
  1. 2007/01/28(日) 16:01:51|
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525円イヤホン@ダイソー 150時間後

まだやってたのか、とかゆーな(笑)。
  1. 2007/02/04(日) 18:10:24 |
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