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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

石垣に萌える - 金沢の休日 番外編 -

金沢城の石垣はとても趣に富んでいる。

例えば橋爪門続櫓。
橋爪門続櫓
堀側は積み石の形や大きさをある程度加工して揃えた「打ち込みハギ積み」だが、

橋爪門続櫓、門内側より
門の内側は積み石同士の隙間が出ないよう接合面を加工した「切り込みハギ積み」になっている。まるでモザイクのように美しい。
石川門も同様に、

石川門内部
打ち込みハギと、
石川門内部より
切り込みハギ。

隙間が無く取り付きにくい切り込みハギの方が戦術的な見地でみれば優れているのだろうけど、こちらの説明によると「左右の積み方を違えてみるもおかしい(= 趣深い)」と記された古文書もあるそうなので、趣向を凝らすために敢えて変えてあるのがわかる。

それ以外では、玉泉院丸の遊歩道にて、

玉泉院丸の石垣2
上部にV字の石樋を通して水を流していた、と思われるものや、

玉泉院丸の石垣1

玉泉院丸の石垣3
年代などによって積み方が異なっているものなどが見られる。
水場に六角形の石を積むのは、亀の甲羅になぞらえて水運を祈念したものらしい。

石垣の見本
また、こちらには、切り込みハギ(手前)と打ち込みハギの石垣の見本も展示されている。

東の丸北面石垣

ちなみに、城内最古の石垣はこちらの「東の丸北面石垣」といわれている。こちらは
自然石を緩い角度でそのまま積み上げた「野面積み」だ。

あと、園内を回ってて見つけた、

謎のトンネル
謎のトンネル。

謎のトンネル、反対側から
反対側からみるとこんな感じ。何の説明も書いてないのでどういうものなのか全然わかんないんだけど、レンガ積みってことは明治以降のものだよね。謎。

今回金沢城公園に来て、自分が「石垣萌え」だというのが、よくわかったよw。意外な発見。
木造建築もそうだが、機械もない時代にこれだけ石を加工し積み上げたというのは本当に凄い。
おそらくお城大好きなのも、一端にそれがあるからに違いない。
こりゃあ、いつか丸亀城にいかなくちゃだなあ。
  1. 2007/02/18(日) 02:06:50|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

石積みももちろんですが、それが苔むしてると余計に美しいですよね
  1. 2007/02/18(日) 07:56:58 |
  2. URL |
  3. だいえん #-
  4. [ 編集]

>>だいえんさん
そうですね。苔むした石垣。渋いですねえ。
石垣はいろいろな表情を見せて飽きないです。
  1. 2007/02/18(日) 21:29:49 |
  2. URL |
  3. zak #-
  4. [ 編集]

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