FC2ブログ
QLOOKアクセス解析

人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

737に乗ったよ

今日も今日とて飛行機移動。


 
朝っぱらからなんだバス搭乗かよ、と思って機体を見たら珍しくボーイング737
中短距離用の100~150人乗りクラスで初飛行は1967年、世界で最も生産数が多く現在も記録更新中の「旅客機界のスーパーカブ」だ。
しかし日本の国内線では(ちょっと大きめだが)比較的近いクラスのボーイング767の導入が多く、また競合のエアバスA300/320などの運用があったせいか元々それほど機数は多くなかったが、ここ数年老朽化したエアバスの代替などで最新型第三世代のNG(NextGeneration)型が導入されてきているようだ。

737に乗るのはシンガポール航空のペナン-シンガポール線に乗って以来15年ぶりぐらい。
駐機していると機体高が低いためにうずくまっているように見えるのと、その翼の下に押し込められたような不似合いに大きいいびつなおむすび型のエンジンカウルがなんかかわいい。
特に全日空の737-500、通称「スーパードルフィン」は機体長を短くしたモデルでチョロQみたいに見える。ジャンボの隣に並んでたりすると親子のようで本当にかわいらしいのだが、今日乗ったのはそれよりやや長めの737-400。737-500同様一つ前の第二世代に属する機体だ。

機内はナローボディ標準の左右3席ずつ。古めの機体のせいか読書灯や呼出のスイッチは頭上にある。アームレストにあるのはヘッドホンジャックと引き出し式の選局/音量スイッチだけ(しかもオレの席のは壊れてるのか引き出せなかった)。
モニターもパーテーションも無いのでスターフライヤーのA320のように機内の見通しは非常に良い。もちろん席の背面に液晶パネルなどというしゃれたものなどはない。漢だ(笑)。
おかげで酸素マスクと救命胴衣の説明はCAさんの実演。
昔懐かしくてなんかいい感じ。

騒音はエアバスと同程度かやや大きいくらいか。まあ普通レベル。基本設計が古いといってもトライスターのような爆音ではない。エアバスは空力の問題なのか遮音の問題なのか篭った感じの音なのであまり好きでないんだよなあ。

後方窓側の席を取ったらちょうど翼の後端あたり。
翼を観察してみると、ツルンとした感じの767/777なんかに較べてパイロンの接合部やパネルの突合せなどが複雑な形状でこれまた設計の古さを感じさせる。まあパイロンの接合部構造は大きめのエンジンを載せているせいもあるのだが。また、このモデルの場合NG型に見られる翼端板は無し。
胴体側からエンジンパイロンを挟んでフラップが2基と、さらに翼端側にエルロン。この辺も、フラップ、エルロン、フラップという順番の767/777の翼とは異なる。
フラップの形式は2基とも747と似たトリプルスロッテッドのファウラーフラップで、3段になったフラップが後方に伸張すると共に速度に応じて下降する。
フラップの下降は1段目の付け根を支点として全体が可動するもので、これも1段目と2段目が回り込むように下降する767/777とは異なる(ちなみに767/777のフラップは胴体側が2段、翼端側が1段)。可動量も767/777より小さめな感じ。
最新のNG型は翼部がそっくり新設計になり767/777の技術を取り入れているとのことなのでこの辺は変わっているのかも。
日々進歩ですなあ。

しかし初号機の初飛行から40年が経過しているわけで、飛行機って息が長いよね。
  1. 2007/04/14(土) 04:17:57|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
以下、広告です。
 


いや、その格好のせいでしょう>> | ホーム | <<秋葉原のアジャンタで食ってみた

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://zakmustang.blog26.fc2.com/tb.php/1545-44720509
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)