FC2ブログ
QLOOKアクセス解析

人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

換骨奪胎

「アイデアを練るのは楽しいねえ。それをモノにするのはもっと楽しいよ。こんな楽しいこと、どうしてやらないんだ」

  【K-car】(17)今につながる使い勝手の良さ(イザ)


 

ホンダN360は、軽の水準を一気に高めた“中興の祖”であると同時に、使い勝手の面で初めてのアイデアを随所に盛り込んだことでも知られる。これが現在のホンダ車の「細かい心配りの使い勝手の良さ」につながっている。このきっかけも本田宗一郎(ほんだ・そういちろう)の言葉だった。
(中略)
シビックなどのヒットで、N360を生んだホンダも小型車生産に力を入れるため、1975年に初代ライフの生産を終え、商用以外の軽乗用車開発を中止した。ところが80年代になって価格や維持費の安い商用のボンネットバンを日常の足代わりに使う人が激増。販売店などの強い求めで、研究所の戦略担当責任者になっていた岩倉さんは、軽トラックのエンジンを活用してボンネットバン開発を進め、85年にトゥデイで軽乗用車再参入を果たした。
(中略)
発売8年後の93年、仏ルノーが小型ハッチバックのトゥインゴを発売した。コンパクトで全高を抑えた車体は、前面を低く傾斜させたスマートさだが、裏腹に室内は非常に広い。「開発に当たってルノーは、ホンダのトゥデイを徹底的に研究した」というのが自動車専門家らの、もっぱらの指摘だった。

 「その話はボクも聞いている。実際に仏本国にトゥデイを持っていったかどうかは確証がないが、よく研究していると思う。まさしくボクが英国のミニを徹底的に勉強してN360を作ったように、彼ら(ルノー)もよく勉強してくれたのは、うれしい。やはり手本になるようなモノを作らないといけない」


やっぱりそうか。たしかにトゥインゴトゥデイに似てるよな(笑)。

冒頭の言葉は本田総一郎氏によるものだが、オレ自身、全くそのとおりだと思う。
(好きなことについて)アイディアを練るのは楽しいし、それを形にするのはもっと楽しい。

今米国製の製品を扱う仕事をしているが、国内の客先と接していて、メーカーとのあまりの温度差に、日本人の改良好き、探求好きはやはり「国民性」じゃないかとさえ思う。
よく「和魂洋才」などというが、日本人はこれまで海外のさまざまなものを、模倣し、吸収し、また真似されるようになるほどに昇華してきた。
今や日本が世界に誇る漫画やアニメなんてのもまさにそうだしね。
「やはり手本になるようなモノを作らないといけない」
全くもってその通り。

決して姿だけ形だけ似せればOK、というようなものじゃない。肝心なのは中身
ていうか、形だけ似せて、何が楽しいんだろうか?
と思ってしまうのはオレが日本人だからか。

ちなみに上記のコラムの前編はコチラ。

  【K-car】(16)本田宗一郎「月1万台売れるクルマを」
  1. 2007/08/09(木) 23:07:17|
  2. ノンジャンル
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
以下、広告です。
 


語呂合わせ>> | ホーム | <<はちみつ大好き!

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://zakmustang.blog26.fc2.com/tb.php/1743-51f6a0e3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)