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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

Spiderのイベント行って来た

AMDから「秋葉原カフェ・ソラーレでSpiderのイベントやるよ」てなメールが来たので行って来た。
アスキーから記事が出てる。

  「Phenom 9600 Black Edition」年内発売も予告! 兄貴も登場のAMDイベントが本日開催!(ASCII.jp)

 
「Spider」とはAMDの新しいクアッドコアCPU「Phenom」と新しいチップセット「7xx」、新しいグラフィックチップ「Radeon 38x0」の組み合わせによるプラットフォームのこと。
以前690&Radeon 2xx0のイベントのときに、「これらはATI時代にすでに開発が始まっていた製品で、次の製品からがATIを買収してから初の製品になる」といっていたのがこのSpider。
由来は、「Phenom」クァッドコアの4つのコア、Cross Fire Xの4枚のグラボ、その要になる新しいチップセットでSpider・・・・・というのは兄貴(土居憲太郎氏)の後付けだそうだ(笑)。

まずチップセット「7xx」の説明。
新しい主な機能としてはHiperTransport3.0、PCI-E GEN2.0への対応。さらにCPUやらなんやらの細かい設定に対応しているとのこと。

そして各ベンダー/代理店からマザーボードのプレゼン。
登場したのは5社。ASUS→ECS→MSI→GIGABITE→CFD(DFI/Jetway)の順。
こういうのは自分がプレゼンするつもりで見るとまた面白いよね。
各社ほぼハイエンドの機能自慢から入る中で、「貧者の味方」ECSの中の人はなんかかわいそうだった。「なぜECSの製品は安いのか」見たいなところからはいっちゃって。好きですけどねECS。持ってないけど。

ASUSの中の人によると、最近社内の検証や品質基準が特に厳しくなったということで、もうA8S-X地獄のような事態はないと信じたいところ。でもXシリーズだからなあ。
ただ本体については厳しくなったものの、付属品が違うとかそういうポカは結構あるそうで、世界一五月蝿い日本のユーザーのために日本でもさらに検査検証するため、日本での発売は他所に較べて遅い、とのこと。うーんわかるなあ。ガイジンは何につけアバウトすぎる。

MSIはハイエンドマザーのPCI-E2.0 x16スロットが1段おきに4段並び、スロット2段使いのグラボでCross Fire Xの最大4枚使いが可能なことをアピール。軍資金が有り余ってたら楽しそうな板だなあおい。ハイエンドのグラボ4枚ていくらかかんだよ。

代理店であるCFDはハイエンドのDFIとローエンドのJetwayを紹介。ていうかDFIってLANPARTYシリーズしかなくなっちゃったのね。CFDが入れないだけかもしれないが。

しかし固体コンは当たり前になってるし、板に起動/リセットスイッチついてたり、電源やアクセスランプを一気に挿せるコネクタになってたり、最近の板はいたれりつくせりだねえ。あ、高いやつだけだけど。

その後の、グラフィック「RADEON38x0」とMSのVISTA関連のプレゼンはあまり興味が無かったので店を出て、いつものように巡回。
マックで休憩しつつ、道すがらもらった週刊アスキー秋葉原限定版を見ていると、
「23日アキバスクエアにて秋葉原週アスまつり。午後3時から"幻の牛肉"短角牛試食会。」

・・・・・幻の牛肉?

おい、マックで休憩している場合じゃねえよ。

まあこのときすでに4時近かったのでがっつり食い逃したんですが(涙)。食いたかったな、幻の牛肉・・・。

で、カフェ・ソラーレに戻り、「Phenom」の説明を聞く。
特徴的な点としては、まず4つのコアで共有するL3キャッシュがあること。L1&2はこれまで通り各コア専用。キャッシュ間のロジックはどうなってるのかな。キャッシュ周りは元々Core2に遅れをとっていた部分でもあるし、この辺りが改善されて性能向上してるのはあるみたいだが。
省電力機構として、コアの不使用部分の電源を切る「Cool Core Technology」。IntelがPenMでやってたのと同じような技術かな。
あとは各コアを動的に別個のクロックで動かせる。これはデモでやったけど面白い。4つのコアのうち1つだけクロックが上がったりする。もちろん負荷が上がれば他のコアのクロックも上がる。このデモにはAMD純正のチューニングツール「OverDrive」を使っていたんだけど、なんでもこれはヨーロッパのオーバークロックチャンプを入社させて作らせたソフトらしい。
対応チップセットやグラフィック含めて相当細かく調整が効く模様(その一方でオートなどの簡単調整機能もある模様)。なんかすげー楽しそうなんだけど。
でも本質的に間違っているような気も・・・・。いや、ハイエンドは細かいこと気にしちゃいけない。
あとデフォルトに戻す機能は無いので、まず弄る前に保存してくださいって・・・・・(笑)

AMD的には他社(笑)のようにドラッグカーのような「直線番長」では無くONでもOFFでも早いSUVのようなシステムを目指しているとのこと。しかしPen4ならともかくC2Dはどうなんだろか。確かにC2Dはキャッシュ偏重のCPUではあるのだけど。X61を使っている限りではあんまりいい印象ないけど。
質疑応答で「他社のクアッドコア使ってるんですけど、Core2はもうだめだと思うんですよね」とか言う変な爺さんがいて笑ったが。AMDの中の人は「言いにくいことを代わりに言ってくださってありがとうございます。皆さん、仕込みじゃないですよ。」と笑ってたが。

現行のX2の3GHzとのベンチ対決もやった。対決したPhenom9500は2.2GHzなのだけど、最大42%の能力向上だそうだ。各ベンチでの数値も大体2,3割差で勝利してた。
コア単体での性能も上がっているそうで4コア完全対応でなくともそこそこ上回る感じ。
消費電力は2コアvs4コアであるにもかかわらず同等かやや下回る感じで

AMDのロードマップ的には、来年3コアと2コアが出てローエンドまで2コアを普及させ、シングルコアのCPUはそのままフェードアウトする模様。来年の後半に45nmプロセス化して、その後ソケットがAM3になるらしいがDDR3対応になるかどうかはDDR3の普及度、つまりI社の働き如何にかかっている、ということらしい。この辺がメモリーコントローラ内蔵の辛いところだよね。

恒例のじゃんけん大会は、いつもながらほとんど一回戦負け。自分のじゃんけんの弱さにつくづく凹むなあ。
  1. 2007/11/24(土) 03:43:15|
  2. 秋葉原
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