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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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XX節 - 織田哲郎編 -

以前、曲に作曲者の特徴があらわれることについて書いたのだけど、織田哲郎氏の日記で興味深い話を見つけたよ。


 
  TETSURO ODA [Diary]


俺は高校2年くらいまではちょこちょことジャズも聴いていたんだけど
高校3年の時にすべて売り払っちまいました。
その頃、いかに音数を少なくして音楽を成立させうるか、という
方向に興味がいってたんですわ。
んで何聴いていたか、というとウニャ・ラモスというフォルクローレの人だったり。
とにかくコードを少なく、しかもコード内の構成音も少なく。
そうしていった中でどう音楽として成立させうるか、という、そんな作業ばかりしてた。

今考えればこれは良い訓練だったと思うけれど、かなりマゾヒスティックだなあ。
でも作曲方面でプロになろうと志す人にとっては
やってみる価値のある訓練だと思いますぜ。
半年はコード三つ、最高でも4つ以内でメロディを作り続ける事をお勧めしますわ。
これ、メロディというものの地力をつけるのには多分一番でっせ。
そこから、今度はどういうコード感が自分が好きなのか、をまた
選りすぐって少しずつ増やしていく。
しかしこうやって言うと本当にマゾヒスティックだ。
アホちゃうか。
若い身空で。
みんなと海に行くこともなく。
うーむ。
どーなの。
そんな十代。

まあでも、例えばadd9thというコードひとつとっても、どういうメロディの展開のときに
どういう和音構成でそのコードが鳴るのが好き、といった細か~い要素の積み重ねが
結果的に俺の音楽っぽいね、と人が判断する全体像に繋がっていくわけで。
(2007年6月23日)


あの織田節はそうして作られてたのか。
基本的に、好きなコード進行やメロディの積み重ねがその作曲者らしい楽曲を形作っていくんだろうな、というのはなんとなくわかるけども、織田氏はそれを意識的に訓練していたってことなんだな。うーむ。
やはり大成する人は違うなあ。すごい。

>いかに音数を少なくして音楽を成立させうるか
なんかファミコンのPCM音楽とか思い出す。確か3音ポリしか出なかったんだよね。
思えばファミコンのBGMは名曲多いよなあ。
制限が多いほど燃えるという日本人の性格に合ってるのかな。

ちなみにそんな織田節はここで試聴できる。IE必須。

  歌詞試聴:織田哲郎(listen.jp)
  1. 2008/01/26(土) 23:18:49|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

シンプルかつ"退屈ではない”音楽というのは、
耳に残りますが、その分相当なテクニックが必要ですよね。
ウニャ・ラモスは小学生の頃母親が好きで聞いていましたね。
久しぶりにこの名前を耳にしました。^^)
  1. 2008/01/27(日) 21:27:39 |
  2. URL |
  3. musik_hibi #-
  4. [ 編集]

>>musik_hibi さん
>シンプルかつ"退屈ではない”音楽というのは、
耳に残りますが、その分相当なテクニックが必要ですよね。
まさにその通りですよね。かつ、プロであれば、その人ならでは、という個性も必要なわけで、織田節の味はそうした中で生み出されてきたということですね。

>ウニャ・ラモスは小学生の頃母親が好きで聞いていましたね。
ぐぐってみたら、コンドルは飛んでゆくとか灰色の瞳とか、まさにフォルクローレのスタンダードが引っかかりました。
  1. 2008/01/27(日) 22:14:23 |
  2. URL |
  3. zak #S/G8Z6W.
  4. [ 編集]

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