QLOOKアクセス解析

人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

アラブと手を組むAMD

AMDがチップ生産部門を切り離し、アラブ資本との合弁会社を設立するようだ。

  
  AMDはファブレスに向かう? 製造部門を分離する生き残り戦略(後藤弘茂のWeekly海外ニュース)


 

AMDは、10月7日に、Webキャストで企業形態を改革する新戦略を発表した。それによると、チップメーカーとしてのAMDから、製造Fabを運営する部分は分離される。スピンオフしたチップ製造部門は、AMDとアラブ系資本で設立する新しい企業へと移管される。The Foundry Companyと仮称される新しい製造会社は、AMDのチップだけでなく、ファウンドリとして他社のチップも製造して行く。

 AMDは、この取引によって、自社だけではまかなうことが難しい、新Fabの建造や新プロセスの開発のための膨大な資金を得る。また、自社製品だけでは埋めることが難しいFabキャパシティを、他社チップ製造で埋めることができる柔軟性を得る。それでいながら、他社ファウンドリへとチップ製造を委託する場合では望めない、自社製品に対する製造プロセスの最適化を維持することができる。

 利点の反面、AMDが自社だけの力でIntelに対抗するという大戦略は消えることになる。新製造会社は、AMDが半分近くを所有するとはいえ、AMDが完全にコントロールすることはできなくなる。そしてなりよりも、AMDは、“真の男”と言えなくなってしまう。

 「Real men have fabs(真の男ならFabを持つ)」

 これは、AMDの創設者でCEOだったW.J.(Jerry) Sanders, III(ジェリー・サンダース)氏(現名誉会長:Chairman Emeritus)が言った有名なセリフだ。AMDは、ウェハFabを持つ半導体メーカーとしてこれまで存続して来ており、それが、Fabを持たないファブレス企業と異なる、AMDの競争力の根幹となっていた。だが、AMDは、今、それを“半分”手放そうとしている。


PhenomがCore2相手に苦戦しているAMDだが、今度はアラブ資本と手を組んで生産部門を分離するらしい。
一昨年には25億ドルの賭けに出たわけだが、パートナーのアブダビ首長国の投資企業が新会社に出資する金額は最大74億ドルだそうだ。さすがオイルマネー。
これだけの金額をAMD一社で用意するのはやはり厳しいってことなんだろうな。

後藤氏はCPU事業が不調なAMDが膨大な投資を維持するために出資者を求めた結果だと説明してる。庇を貸してなんとやら、なんてことにならないといいけど。

「Real men have fabs(真の男ならFabを持つ)」
サンダースさんそんなこといってたのか。まあ、らしいっちゃらしいが。
  1. 2008/10/10(金) 01:18:01|
  2. インテルと愉快な仲間たち
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
以下、広告です。
 


政局政局また政局>> | ホーム | <<いちいちこっち見るんじゃねえよ。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://zakmustang.blog26.fc2.com/tb.php/2523-9b46355b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。