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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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殺る気マンマン?

えー、例の重油流出事故裁判の続報。
インド人の船長さん達、なんとか保釈されたらしい。

  Credit where credit's due (英文) (Lloyd's List) 

 

IT is to the credit of South Korea’s Supreme Court that it has seen fit to release on bail the master and chief mate of the Hebei Spirit.
(韓国の最高裁判所がHebei Spirit号の船長と航海士の保釈を決定したのは評価に値する事だ。 )

The exclusive announcement on our website came as dawn was breaking today, aptly enough over London, where the issue was raised with some emotion earlier this week at the headquarters of the International Maritime Organization.
(本サイトの独占報道はロンドンにて今朝早く公開された。そして、この情報はすでに今週の初めに、ある感情とともに国際海事機関(IMO) 本部に提起されていた。)

The action of the court should not be underestimated. Tension has been running high in Seoul as demands for compensation for the spill grow louder and more frequent, and there has been genuine concern at what was perceived to be undue foreign interference in South Korea’s legitimate legal processes.
(最高裁の行動は過小評価すべきではない。原油流出への賠償を求める声は日増しに大きく、また頻繁になっており、それゆえソウルでの緊張は高まっていた。また韓国の正当な司法措置に対する海外からの過干渉も純粋に懸念されていた。)

Some will argue that the Supreme Court acted under the threat of economic sanctions and amid fears that the country’s image would be damaged irreparably on the international stage at a time of social hardship and, of course, maritime industry crisis.
(一部の者は、経済制裁の脅威と、今日の社会的苦境の中で世界における韓国の国家イメージが修復不可能なほどに損なわれる恐怖の真っ只中にあること、そして当然ながら、海運産業の危機を恐れて最高裁がこの決断を下したと言うだろう。)

Whatever it was that persuaded the judges to grant bail, it is to be welcomed on humanitarian grounds and it is right to give the court credit. The industry can now step-up its campaign to see the two men exonerated and freed, though clearly there is a long legal road to be travelled before they are allowed to return home.
(法廷に保釈の決定を説得したものがなんであれ、それは人道的見地から歓迎されるべきであり、最高裁の信用に正しく寄与するものである。
これで海運産業はこの運動を、2人の無罪判決と釈放を求める段階へと進めることができる。しかし、彼らが帰国を許されるまでには、いまだ長い法的過程を経なければならないのは明らかだ。)

Now, however, it is time for professional analysis of the evidence presented by the independent Korea Maritime Safety Tribunal. In London this week, as the tribunal insisted that the accident had turned into a disastrous mass pollution accident because Hebei Spirit neglected shipboard marine pollution emergency plans. Intertanko managing director Peter Swift described the evidence of the tribunal as “nonsensical and flawed” and made important points about the use of inert gas in such circumstances.
(しかし今、韓国海洋安全審判院の提出した証拠を専門的に分析するべきときである。
今週、ロンドンで、海洋安全審判院は、事故が大規模な海洋汚染に拡大したのは、Hebei Spirit号側が有害液体汚染防止緊急措置手引書を無視したからだと主張した。
国際独立タンカー船主協会のPeter Swift取締役は、この海洋安全審判院の提出した証拠を「ばかげており、不備がある」とし、このような状況下での不活性ガスの使用について重要な指摘をした。)

“The use of inert gas is standard and if this is to be the basis under which officers are to be sent to prison, we have a major issue,” Mr Swift said.
(「不活性ガスの使用は通常の処置であり、これが船員たちが刑務所送りにされる根拠となったのなら、我々にとって重要な争点となるだろう」とSwift氏は語った。)

The Hebei Spirit debate, and the announcement this week that the European Court of Human Rights in Strasbourg had ruled that both the length of detention handed down to Apostolos Mangouras, master of the Prestige, and the amount of bail demanded were not excessive in the circumstances of the case, area important reminders that the criminalisation of seafarers now tops the industry agenda.
(Hebei Spirit号事件の論争および、今週ストラスブールの欧州人権裁判所において下されたPrestige号のApostolos Mangouras船長の拘置期間の長さと保釈金の額が、事件の規模から鑑みて過剰ではないという判決は、船員を犯罪者に仕立て上げる行為が現在、海運業界での最大の懸念材料となっている事を非常に思い起こさせる。)

Indeed, the circumstances have become an astonishingly unifying issue for the global maritime industry, led by shipping companies, classification societies, insurers, regulators, seafarers’ and non-governmental organisations.
(事実、この状況は海運企業、格付け組織、保険業者、法律家、船員たち、そしてNGOからなる世界の海運産業において、驚くべき共通の話題となっている。)

Demonstrations in South Korea and India and the proposed demonstration outside the London Embassy have been expressions of extraordinary solidarity that have left the Korean authorities in no doubt that criminalising seafarers in such a fashion is unacceptable. But while some might describe the prosecutions as reprehensible, the Koreans were merely following a trend, and it is this trend which needs to be reversed, if respectable professionals are not to be victimised by the society which depends upon their professionalism.
(韓国とインドにおける抗議デモと、ロンドンの韓国大使館外での抗議デモが示した驚くほどの結束力は、韓国当局に対し、このような形で船員を犯罪者に仕立てる事が到底受け入れられるものではないと表明する事になった。
一部の者は起訴そのものを非難するが、これは韓国側が単に彼らの風潮に従った結果に過ぎない。そして、まともなプロフェッショナルが犠牲とされないためにも、それらのプロフェッショナリズムに依拠する社会によって、この風潮は覆されるべきなのである。)

The International Maritime Organization can lead the way in addressing the issue of criminalisation, but it needs to confronted at a local level, wherever it is to be found.
国際海事機関(IMO)は(船員の)犯罪化の問題への対処方法について指導できるが、それがどこの局地的な事例であろうとも対処する必要がある。)


訳は2ちゃんねるから拾ったものを追いながら多少触ってみた。

とりあえず保釈されたようでよかったよかった。これで最悪の待遇は免れたわけで。
で船長さん達は今どんな状態かというと、


  Hebei Two bailed (英文) (Lloyd's List)

SOUTH Korea’s Supreme Court today bailed the master and chief officer of the Hebei Spirit after an unprecedented and concerted campaign on their behalf across the maritime industry.
(彼らのために海運業界が共同で行った前例のない抗議運動の結果、韓国の最高裁判所は本日Hebei Spirit号の船長と一級航海士を保釈しました。)

Jasprit Chawla and Syam Chetan, imprisoned in December after being convicted of involvement in South Korea’s worst oil spill a year earlier, walked free after the court ordered each to pay a deposit of Won10,000 ($7,500).
(一年前の韓国の最悪の原油流出事故への関与により有罪判決を受けた後12月に収監されていたJasprit Chawla船長とSyam Chetan一級航海士は最高裁の要求したそれぞれ7500ドルの保釈金支払い後に保釈されました。)


Under the conditions of bail, the two Indian officers will have to stay in a hotel in Seoul and will not be allowed to leave Korea without permission of the Supreme Court.
(保釈に関する条件としては、2人のインド人船員は、ソウルのとあるホテルに滞在する必要があり、
最高裁判所の許可なしで韓国を出ることは認められていません。)


ということだそうだ。ホテル暮らし。監禁 → 軟禁にクラスチェンジ。
まだ保釈されたというだけで、無罪放免というわけではないからね。
判決が確定するまでインドには帰れないってことだ。かわいそうに。


ちなみにこのロイズの最初の記事なんだけど、リリース後何故か2回ほどタイトルが変わってる。

初出: A step forward
A STEP FORWARD

                      ↓

タイトル変更: Don't fighting yet
DON'T FIGHTING YET!


                      ↓

最新版(冒頭の引用記事): Credit where credit's due


コラじゃないよ(笑)。

A step forward(一歩前進) → Don't fighting yet(お楽しみはこれからだ!(意訳w)) → Credit where credit's due(信用は信用によって購われるべき)

Don't Fighting yetてどんだけ殺る気マンマンなんだロイズ(笑)。
ちなみにこの記事はBy Lloyds List Commentとなってるのでロイズの公式声明だよね。
「プロフェッショナリズムに依拠する社会によって、この風潮は覆されるべきなのである。」とか結構言ってることも物騒だしw。
まあいらん保険金払わされそうになってる身であるわけで、ブチ切れるのも無理はないと思うが。
さすがにダイレクトすぎるんで再改題したのかな?まあCredit where credit's dueてのも、なんだか「わかってんだろうな」ってテイストがひしひしとw。


ちなみに下に引用した記事のページの下のほうのリンクはまだ"Don't fighting yet"のまま。
ロイズが韓国便の保険料引き上げる → 輸送費増大 → 輸出入品高額化 → 韓国あぼん だしな。
少なくともハブ港としての釜山はもう終わってるだろ。

引用するのがめんどいのでしないけど、この保釈で、1/23にロンドンで予定されていたデモは一旦延期になったとのこと。あれは2人の待遇改善を訴えるデモの予定だったからね。
しかし2月初めを予定しているボイコットの準備は粛々と進んでいる模様。

例え保釈されようが、無罪判決が出ない限り、「事故られたら有罪」のこんなおっかない国に船乗りも行けないわけで。早く無罪判決出さないとやばいんじゃないのか韓国。
船員がボイコット → 輸出入ストップ → 韓国あぼん
だし、もし組織的なボイコットが起こらなかったとしても、
一部インド人船員等が韓国行き忌避 → 韓国行き船員の人件費上昇 → 輸送費増大 → 以下略
だしなあ。
どう見ても詰んでるよなあ。

ツンデレの起源は韓国にあるんだぜ
いや、「ツンデレ」じゃなくて「詰んでる」だから。
  1. 2009/01/17(土) 01:36:17|
  2. 朝鮮半島ニュース
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