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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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カウント3入ってた。

猫車さんのとこに、例のHebei Spirit号事故裁判の判決文の和訳が来ていたので読んでみた。

  大法院によるHebei Spirit事件判決(訳:Yota氏) (巡る因果の猫車)

 

主文
原審判決中、被告人「Yi Hyun Kim」に対する部分、被告人「Seung Min Cho」に対する業務上過失船舶破壊罪と海洋汚染防止法違反及び訴訟費用負担の部分、被告人「Jasprit Chawla」、「Syan Chetan」に対する業務上過失船舶破壊罪の部分を皆破棄し、この部分事件を大田(テジョン)地方法院合議部に還送する。
被告人「Seung Min Cho」、「Jasprit Chawla」、「Syan Chetan」の残り上告及び、被告人三星重工業株式会社、Hebei Spirit船舶株式会社の上告を皆棄却する。


てことは、

  挿し戻し: 被告人「Jasprit Chawla」、「Syan Chetan」に対する業務上過失船舶破壊罪の部分のみ
  棄却: 「Jasprit Chawla」、「Syan Chetan」の残り上告部分、Hebei Spirit船舶株式会社の上告部分

てわけで、前回のエントリで危惧した通り、やっぱりインド人乗組員さん上告棄却で有罪になってんじゃん。
いったい何で、と理由を見ていくと、

理由
(中略)
B.被告人「Jasprit Chawla」、「Syan Chetan」、Hebei Spirit船舶株式会社の上告理由の部分
(中略)
気象がずっと悪化している状況で、船舶の通航が頻繁な遮蔽されなかった海上に、原油約302,640kl(約263,994t)を積んだ単一船体船舶の Hebeiを停泊させた以上、一等航海士であり事故当時当直士官だった被告人「Syan Chetan」としては、肉眼およびアルファレーダーなど航海装備を利用し、近接して進行する船舶があるかをよく見回し、Hebeiとの衝突危険性などを把握し、交信を通じ、相手船舶でとって十分な距離をおいて安全に通過するようにしたり、相手船舶が航海能力を失ったり深刻に制限されていることで疑われる場合には、迅速にHebeiの機関を稼動し、イカリを上げ、停泊場所から移動するなど衝突を避けられるように直ちに船長を呼び出しすることにもこれを怠った過失があり、船長の被告人「Jasprit Chawla」としては停泊中にも主機関を準備状態に置くように措置し、当直士官の適切な任務遂行を促し、呼び出しを受け船橋に上がってきた後には、正確に状況を把握し、相手船舶との交信等を通して、衝突を防ぐために協力することはもちろん、相手船舶の航海能力障害によって衝突危険が発生した時には迅速に強い後進機関を使うなど衝突を避けるための積極的措置を取ることにもこれを怠った過失があり、上被告人らの上のような過失がこの事件曳き船団船員らの過失と競合し、曳き船団とHebeiが衝突するに至ったし、また、上の被告人らは衝突以後、油漏出を最小化するために損傷したタンクの油を損傷しなかったタンクに最大限移送し、油流出タンクの内部圧力を降下して平衡水槽等で油の追加流出防止のための最適の状態を作ることにもこれを怠った過失などが認められる


避けなかったから悪いということらしい。
やはり韓国。大法院(日本でいうところの最高裁)でもこの程度か。
日本でも地裁クラスだとおかしな裁判官がちらほらいるけども。
機関停止して錨泊しているタンカーは1時間やそこらじゃ動けないということすら認知されていないようだ。
それに、彼らが荒天の中、不燃ガスをタンクに注入して漏れた重油ガスの爆発の危険を防ぎ、船体を傾斜させて原油の流出をくいとめようとした行動は、過失どころか船のプロであるところの国際船舶協会から勇気あるプロフェッショナルな行為として表彰されているよ。
全くもって韓国の都合に則った判決だな。

要は韓国では、指定の場所に停泊していても(韓国船に)ぶつけられたら、(韓国の都合で)ぶつけられた方もタイーホ、有罪という判例が確定したということだ。
有罪になると、釈放されても前科者という扱いになるために他の国でもビザが下りなくなり、船員としてはもう廃業せざるを得なくなるらしい。
つまり韓国便 → 逮捕拘禁、船員廃業の危険と常に背中合わせ、ということになる。

これはさすがに韓国便に乗ろうっていう船乗りも、韓国に船出そうっていう船主もいなくなるだろ。
と思ったら、すでにインドでは船員のボイコットが始まっているようだ。


  …ゑ? (巡る因果の猫車)

インドの船員団体は、韓国による二人の上級船員に対する扱いを最も声高に酷評しており、韓国製品に対するデモンストレーションとボイコットを計画している。

 どのような行動を起こすかの合意が為されなければならないが、行動計画は極めて迅速に作成されると考えていると、Serang氏はロイズリストに語った。

 製品ボイコットを別として、インドの港における韓国船の貨物積み下ろしを禁じる動きや、韓国に寄港する船で働くインド人船員による、自発的なボイコットが行われている。3,000隻の船舶と10万人の乗組員を代表するInterManagerは、デモンストレーションとボイコットを含む、さらなる計画を検討している。


これでまさに海運業界全体を敵に回したわけで、いったいどうすんのかね。
さすがに大法院の判決を撤回するわけにもいかないだろうし。
マジで詰んだな。
  1. 2009/04/28(火) 23:36:10|
  2. 朝鮮半島ニュース
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