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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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BRING THE FAMILY / JOHN HIATT

BRING THE FAMILY / JOHN HYATTアンプを新調したのがうれしくて、昔のCDを引っ張り出してきて聴いている。
夏の夕暮れにはやっぱりこれでしょ。
『Bring The Family / John Hiatt』

 
『Lipstick Sunset』とか『Have A Little Faith In Me』とか涙出そうだわ。
ここでちょこっとだけ試聴できる。

   Bring The Family (last.fm)  

もう20年も前の作品だし、あちこちのレビューで名盤認定されてて評価はいわずもがななんだけど、久々に聴いてもやっぱいいわー。和む。

ジョン・ハイアット、ライ・クーダー、ジム・ケルトナー、ニック・ロウの4人がたった4日間のレコーディングで録り上げた、というなんか奇跡のような一枚。
メンツを見て想像が付くように、サウンド的にはアコースティックでカントリー/ルーツロックなアルバムなんだけど、演奏はもとより、曲とジョンの歌がまためちゃくちゃいいんだわ。
非常にいい気分でこのアルバムを録り上げたジョンは次のアルバムも同じメンツでやりたかったらしいんだけどギャラが折り合わなかったらしいw。
でも続く『Slow Turning』もその次の『Stolen Moments』もこれまたいい出来のアルバムで大好き。

とあるレビューを見てたら、アルバム中の一曲『Have A Little Faith In Me』の歌詞、
”Well, I’ve been loving you for such a long time girl, expecting nothing in return. Just for you to have a little faith in me(おまえのことをずっと愛してきたけど、その見返りなんて何も期待しちゃいないさ。ただおまえが俺を少しだけでも信じてくれればそれでいい)”
という下りを夫が妻に向けたセリフと解釈してて、昔聴いたときは歌詞カード見て普通にラブソングとして聴いていたんだけどそうかもなあと思った。
一見普通のラブソングに見える「いつまでも変わらぬ愛を / 織田哲郎」が実は亡くなったお兄さんを想って作られた曲だった、ということもあったしね。

日本盤のライナーノーツによると、ちょうどこの何年か前に奥さんを亡くしたJohnはこの頃幼い娘を連れて再婚したばかりだったということだし、そういう意味では結構微妙な時期だよね。
あるいはラブソングに見えて、実は娘に向けたものなのかも、とも考えた。この歳になって親の目線で見るようになったせいかもね。
そう考えると"Bring the Family"というタイトルがいっそう意味深く見える。

今世紀になってから一枚も彼の作品買っていなかったのだけど、ここ数年の間によさげなやつが何枚か出てるので大人買いしちゃおうかな。
  1. 2009/07/14(火) 00:42:25|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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残念な人たち>> | ホーム | <<105円のクセに生意気だ

コメント

初めまして。
私も、この曲は娘に贈った歌なんじゃないかとずっと思っていました。
確か、Hiattの別れた奥さんは、離婚後自殺されたんですよね?
ショックで部屋に閉じこもる娘に聞かせるために、家のピアノの前で歌い続ける父親…なんてシーンを想像していました。勝手に。

ショックといえば、最新作「Same old man」の中の一曲に「Hurt my baby」という曲があります。
乱暴されてPTSDに陥った娘に対して何もできない父親が「うちの娘泣かせたんはどいつじゃゴルァ」と嘆く曲です。
さすがに実体験ではないでしょうが、静かな怒りに満ちた、とても哀しい曲です。
「Bring the family」ほどのクオリティはありませんが、今でも傑作を出し続けていますよ。
  1. 2009/07/14(火) 22:23:54 |
  2. URL |
  3. s-ohira #pXrGHYQI
  4. [ 編集]

>>s-ohira さん
はじめまして。コメントありがとうございます。

>Hiattの別れた奥さんは、離婚後自殺されたんですよね?
最初死別かと思ってましたが、そういえばそんなことをどっかで読んだ気が・・・。
だとすれば、お母さんが自殺して、そして新しいお母さんが出来て、娘さんにとってはすごく不安定な時期だったでしょうね。

John Hyattはアメリカの不器用な頑固親父ってイメージがあります。John Mellencampなんかと重なるものがありますね。Hyattの方が陽気な感じですけど。
『Walk On』までは持っているんですけど、その後も精力的に活動してるみたいなので聴いてみます。楽しみです。

それにしても、日本では知られているのかいないのかよくわからない人なので、当時のマニアックな友人以外これまで彼が話題に上ることは全く無かったのですが、こうして見ず知らずの方と語れるのはWebの恩恵ですね。
  1. 2009/07/15(水) 00:45:22 |
  2. URL |
  3. zak #S/G8Z6W.
  4. [ 編集]

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