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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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友愛教祖、世界に羽ばたく

よかったな。ほめられてるぞぽっぽ。
いまZEROでも村尾キャスターが「いいスタートを切ったようです」みたいなこと言ってたしな。

  潘・国連事務総長:鳩山首相の「25%削減」表明を評価 (毎日.jp)

 

 【ニューヨーク上野央絵】鳩山由紀夫首相は22日午後(日本時間23日未明)、国連の潘基文(バンギムン)事務総長と会談した。潘事務総長は、首相が国連気候変動サミットで温室効果ガスを20年までに90年比25%削減する中期目標を表明したことについて「加盟国から大変好意的に受け止められている」と評価。


そりゃ日本が勝手に自分の手を縛って、金と技術を垂れ流してくれるっつーんだからどこだって大歓迎だわな。


  鳩がネギしょってやってきた その2 (回る因果の猫車)

じゃあ一点だけ、かなり悪意ある誤訳を指摘しておこう。
The commitment of Japan to the world is premised on agreement on ambitious targets by all the major economies.
は、外務省の日本語版原稿には
>すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意が、我が国の国際社会への約束の「前提」となります。
となっている。でも、この英文を普通に解釈するなら、"ambitious targets"はすでに実行されたものとしか読み取れない。なぜなら、premiseは以前からある(pre)ものの状態にすること=前提とするだから。というわけで訳すなら、
>日本が世界に対して約束したことは、全主要経済大国が掲げた意欲的な目標への合意に立脚しているのです。
言い換えると、このambitious targetsは京都議定書を含む「これまでの意欲的な合意」なので、国際的合意はすでにあることになり、(premiseだから当然だけど)無条件でやる約束にしかならない。
日本文のように他国に注文を付けるなら、As long asを使うか、requires futher steps by all the major economiesみたいな追加措置をはっきり明示しないと明らかに駄目だろう。


ぽっぽや外務省は、日本の25%削減目標は、

>すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意が、我が国の国際社会への約束の「前提」となります。

として、ちゃんと抜け道は作ってある、「してやったり」と思っていたかもしれないが、英語の原文を読んだ人は「合意がもうすでに前提にある」と思うだろう。しかも英語の原文でしっかり証拠が残ってるし。
つまり日本はもう25%削減の約束をしてしまったも同然と。最悪の誤訳だね。バカジャネーノ

そしてそれを国内マスコミは冒頭のように「ぽっぽスゲー」とヨイショしているが、海外のメディアの反応はどうかというと、


  日本マスコミ「鳩山演説、世界に発信!」→ヨーロッパのテレビはほとんど報道せず、注目度低い (WWW.ニュース)

22日、鳩山由紀夫首相がニューヨークの国連気候変動サミットで温室効果ガス25%削減を表明し、日本では「世界に発信」といった見出しとともに大きく報道されたが、ヨーロッパの主要テレビ局で鳩山氏を詳しく採り上げたところは見られなかった。

フランスの「フランス2」、イタリアの「RAI」、イギリスの「BBC」、ドイツの「ZDF」の各テレビニュースは、同じニューヨークからの報道でも、オバマ米大統領と中国の胡錦濤国家主席の米中首脳会談を中心に採り上げた。

そのいっぽうで鳩山首相の演説について詳しく触れた局はなく、鳩山氏をクローズアップした映像を放映した局もなかった。
翌23日も、各局はオバマ大統領の国連総会演説や潘基文国連事務総長などを報じたものの、鳩山氏に関して触れた主要テレビ局はみられなかった。

「フランス2」はニューヨーク滞在中のサルコジ大統領にインタビューを行ない、来年からガソリンなどに課税する「炭素税」などについて触れた。イタリアのテレビ各局もベルルスコーニ首相の動静や、リビアのカダフィ大佐と、彼のニューヨーク滞在先であるテントの映像などに時間を割いた。

先月8月30日の民主党圧勝に関して、欧州のテレビメディアは日本の話題としては近年珍しい規模で報じた。
だが今回の鳩山外交デビューは、オバマ演説や自国首脳の話題、さらに近年欧米と連携を模索しているカダフィ大佐に完全に負けてしまったかたちだ。

ちなみにイタリアでは「日本の首相は?」と質問すると、いまだ「名前は知らないが、ウオモ・カペッリ・ビアンキ(白髪の男)」もしくは「和製リチャード・ギア」と答える一般市民が意外に多い。
今になってみると、小泉元首相のビジュアル的パワーはそれなりに国際的だったようだ。

9月24日9時40分配信 レスポンス 鳩山首相CO2演説、ヨーロッパで「惨敗」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000004-rps-ind


ヨーロッパではそうでもないらしい。
麻生元首相HTVとは全く逆の現象だな(笑)。
「日本から世界が孤立している!」
出来ればそのまま埋もれてて欲しいが・・・無理だろうな。

で、民主党の具体的な削減プランはどうなのかというと、


  排出量取引、制度設計が課題に=温室ガス25%減で-政府 (日経オンライン)

国内排出量取引の制度設計をはじめ、「25%減」を実現するための道筋は明らかではなく、具体策の検討は急務だ。
 ポスト京都をめぐっては、先進国と新興国が互いの排出削減・抑制を要求し、交渉はこう着状態にある。「25%減」の国際公約は、米国や中国などから、相応の取り組みを引き出すためで、産業界に根強い反発がある中、鳩山首相はあえて、交渉の促進を最優先させた形だ。
 ただ、「25%減」を実現させるための方策は、「具体的にまだ提示できるようなものにはなっていない」(直嶋正行経済産業相)というのが現状。首相が演説で触れた国内排出量取引制度だけでも、温室効果ガスの排出枠をどのように各企業に割り当てるのかや、鉄鋼など厳しい国際競争にさらされている産業への配慮といった課題があり、政府内の検討は難航しそうだ。


はい、お得意の「準備してませんでした」「これから考えればいいじゃん」。
そもそも25%という数字の根拠すら回答できないんだから、プランなんて出せるわけねーわな。
とりあえず国連でいいかっこしたかっただけ。
これで「出来なかったらごめんなさい」だったら、ため息も出ないわ。

まあこれで経済対策後回しのまま経済界にケンカ売ったわけだし、今後が見ものといえば見ものだな。
これが自国の出来事じゃなければ面白いネタなんだけどな。 ・・・・・はあ。
  1. 2009/09/24(木) 23:56:42|
  2. 国民が選んだ政権です
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

実は馬鹿じゃないと仮定しても怖いんだよね。
温暖化対策でどっかの国に資金と技術提供してさ
国内からはアレだと思われるだけで、提供する抵抗も少なくなるしさ
提供した国にいい顔ができてさ(しめし合わせてたりね)
政治経済混乱したら小沢が出てきてまとめてさ
かの国にも党内にも貢献できるとかね。
  1. 2009/09/25(金) 00:41:28 |
  2. URL |
  3. カラカル #EGTCt1XI
  4. [ 編集]

>>カラカル さん
どちらにせよそっちの方向に向かうのは止めようがないでしょうね。
これで「たかられる準備」完了です。
しかし、そんなヤツラに政権を取らせたのが国民である以上仕方が無いでしょうねorz
  1. 2009/09/25(金) 01:08:03 |
  2. URL |
  3. zak #S/G8Z6W.
  4. [ 編集]

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