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弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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もう焦点はそこじゃなくね?

変態的にはあくまでも海保のせいにしたいらしいがな。

  関門海峡事故 「助言」か「指示」か 7管と韓国側対立 (毎日.jp)

 

 海上自衛隊の護衛艦「くらま」(5200トン)と韓国船籍のコンテナ船「カリナスター」(7401トン)の衝突事故は、関門海峡などの「狭水道」での危険性を改めて示した。事故原因については第7管区海上保安本部に所属する機関「関門海峡海上交通センター」から韓国船への「助言」を巡り、7管と韓国側の見解が対立。海保や運輸安全委員会の判断が注目される。【木村哲人、長谷川豊、樋岡徹也、西脇真一】

 10月27日夜の事故直前、海上交通センターの管制官は韓国船に対し、低速のため接近していた前方のパナマ船籍の貨物船(9046トン)を追い越すよう「助言」した。現場は右側通行がルールで、助言に従い左側から追い越そうとした韓国船が、左前方から対向してきた護衛艦と衝突した。

 助言について7管は「権限がないので『指示』ではない。船には従う義務もない」と説明。「レーダーに映らない小舟もあり、追い越しの是非やタイミングは最終的に船長が判断すべきだ」とし、管制官の過失の有無については「捜査の中で明らかになる」と話す。

 これに対し、カリナスターを所有する南星海運は、船長からの報告を基に「右側から追い越そうと針路を変えたが、左側から追い越すよう管制官から『指示』され、従ったら事故に遭った」と主張。「船長は韓日航路で20年以上の経験があるベテラン。(当局の)調査を待つしかないが、我々としては船長の報告を信じている」と語る。

 7管が「指示」ではなく「助言」とする根拠は、来年7月までに施行される海上交通安全法と港則法の改正。改正で「助言」は「勧告」に強化され、従わないと罰則はないものの、船舶側は民事訴訟になった場合などに重い責任を負う可能性がある。センターの現在の「助言」に拘束力がないことを裏付ける。

 とは言え、助言については7管自身が「事故の一因になったことは否定しない」との立場。また、韓国船の前方にいた貨物船がルール通りの右側ではなく中央部を航行していた疑いも浮上。海保の捜査や運輸安全委員会の調査では、事故当時の正確な状況の解明とともに、助言を巡る判断が焦点となりそうだ。


>助言を巡る判断が焦点となりそうだ。
焦点になって欲しいんですね。わかります。
そもそもこの韓国船の船長の言う「7管の助言に従ったら衝突した」という証言自体が嘘っぽいというデータが出てきてるんだが。


  関門衝突事故 コンテナ船減速せず 貨物船追い越し 誘導と違う航路 (西日本新聞)

 関門海峡で海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突、炎上した事故で、コンテナ船が前方の貨物船を左側から追い越すよう関門海峡海上交通センター(北九州市)から誘導を受けた後も、ほとんど減速していなかったことが30日、第7管区海上保安本部(同)の調べで分かった。7管は、コンテナ船が誘導とは違う右側から追い越す航路をとり続け、貨物船と急接近したために左へ急旋回し、衝突につながった可能性があるとみている。


 7管関係者によると、衝突の数分前、貨物船の右後方にいたコンテナ船は、センターから左から追い越すよう誘導された。その際、貨物船は航路中央付近におり、左から追い越すには(1)左にかじをきり、対向するくらまの進路に進入する(2)かじをきらずに減速し、貨物船が右に寄って左側が空くのを待つ‐の選択があった。

 7管の調べで、船舶自動識別装置(AIS)などの記録から、貨物船は関門橋まで航路中央付近を航行し、コンテナ船は、貨物船の2倍以上の速度をほぼ維持し、進路変更しないまま航行を続けていたことが判明した。

 2船は関門橋の下付近で最接近。その際、コンテナ船の船首は、貨物船の船尾右側に位置していた。貨物船は、航路中央を航行し続けて減速しながら右に進路変更し始めており、コンテナ船は貨物船に追突寸前となり、左へ急旋回。前方から直進してきたくらまと衝突したとみられるという。

 7管関係者は「貨物船が誘導後すぐに右に寄らなかったのは一般的には考えられない。ただコンテナ船が減速せず、右から追い越すコースをとり続けたことが事故につながった可能性がある」とみている。


7管の助言通り左から抜こうとしていたのなら、貨物船の右後方に付けることはありえない。
助言をガン無視して2倍以上の速度で右からぶち抜こうとしたら、左から抜くと思った貨物船にコースを閉められて、衝突を回避しようとあわてて左に切ったがためにくらまの前に横っ腹を晒したんじゃないのか。
貨物船がすぐ右に寄らなかったのは、抜く意思を見せているにもかかわらず助言無視で自船の右後方に付けているカリナスターの真意が掴めなかったからかも。
この辺の状況説明は週間オブイェクトさんが詳しい。

  韓国船カリナスターは前方の貨物船を最後まで右から抜こうとしていた模様(週間オブイェクト)

それに、関門海峡海上交通センターのサイトには、


  速力は控えめに! ~関門港内における航行速力について~ (関門海峡海上交通センター)

・ 逆潮時、早鞆瀬戸水路付近海域では急激に減速する船舶が多数認められていることから、同航船が前方にいる場合 このような船舶かもしれないとの前提に立って、極力、同航船追い越しを控えて下さい。
 
・ 東航中、反航船がおらず、止むを得ず早鞆瀬戸水路付近海域で同航船を追い越すこととした場合、追い越す船舶の左側を追い越すようにして下さい。


この海域では原則左側からの追い越しであり、また極力追い越しを控えるように書いてある。
カリナ・スターは周一でここを通過していたらしいからこんなことは知っていてしかるべき基本的なルールだろう。
つまり船長の言う「右側から追い越そうと針路を変えた」こと自体がおかしいのだ。


  関門海峡衝突、管制官に事情聴く 運輸安全委が調査 (asahi.com)

 関門海峡で起きた自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍のコンテナ貨物船「カリナスター」の衝突事故で、国土交通省の運輸安全委員会は31日、第7管区海上保安本部(北九州市)の関門海峡海上交通センターに立ち入り調査を行った。コンテナ船に対し、先行する船の「左を追い抜いて」と伝えたことが事故原因の一つになったと指摘されており、情報を伝達した管制官から事情を聴くとともに、航跡などのデータを確認した。

 一方、コンテナ船に追い越しを伝えた管制官は7管の調べに対し、「コンテナ船は海峡の狭い場所を抜けてから追い抜くものと思った」と話していることが、7管への取材で分かった。


>コンテナ船は海峡の狭い場所を抜けてから追い抜くものと思った
やっぱりね。普通の人なら確かにそう思うかもしれない。
もし7管にミスがあったとすれば、それは彼らに常識が通じると思ってしまったことだな。
結局、

くらま → 注意深く航行していたがいきなり避け様が無い位置に対向船が飛び出してきてもらい事故
7管 → セオリー通り左から抜くよう助言しただけ(しかもセオリー通り狭隘部を抜けてから抜くと思った)
貨物船 → セオリー通り右に寄った
カリナ・スター → セオリーも助言も無視で海峡最狭部で右側から抜こうとした挙句に追突しそうになって急旋回、対向船航路に横っ飛びに飛び出し

ってわけで、誰が悪いのかは明らかなんじゃねーの?だから韓国船は日本領海内航行禁止にしろよ。
変態には都合が悪いかもしれないがな。
変態に限らずどこが焦点か薄々気づいたメディア(特にTV)はこの事故についてはもうスルー体制に入っているらしいが。


【追記11/7】
TVがどんな報道してんのかと思ってたら、朝ズバの当初の放送がニコニコにあったので貼ってみる。

  

なんつーか・・・アホ丸出しだな。
これからはニコニコ活用してくか。
  1. 2009/11/02(月) 01:05:56|
  2. メディア - マスコミかカスゴミか
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

船は水深と喫水の関係もあるし、自船の運動性能もある。
諸々を考慮して最善と判断する針路速度を選択する。
まあ普通はですね。

ところであまり知られてないようですが、関門航路には一種の誘導灯があって、その誘導コースに乗って航行するのが推奨されています。
先行の貨物船はこの推奨コースに乗って走っていただけだと思うのですが。
大型船ならこのコース取りがセオリーですよ。
  1. 2009/11/02(月) 11:17:06 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

>>ななし さん
誘導灯の件は知りませんでした。情報ありがとうございます。

西日本新聞の上記の記事ですが、貨物船が悪いことを匂わせる論調にシフトして続報してますね。

  関門衝突事故 前方の貨物船 違反? 7管調べ 航路中央付近を航行
  http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/131703
"直前までコンテナ船の前方の航路中央付近を航行していたパナマ船籍の貨物船「クイーン・オーキッド」(9046トン)に、関門海峡の航行規則違反の疑いがあることが30日、第7管区海上保安本部(北九州市)の調べで分かった。"

>船は水深と喫水の関係もあるし、自船の運動性能もある。
>諸々を考慮して最善と判断する針路速度を選択する。
事故のあった海峡最狭部は緩くカーブしており、貨物船からみるとイン側の右カーブになります。
1万トン近い大型船ですし、前方からくらまが来ていることは当然知っていたでしょうから、自船の回頭性能を考えてすれ違い時になるべく外側に膨らまないようにアウト-イン-アウトの緩い航跡を取るため中央寄りを航行していたということも考えられるのではないでしょうか。カーブ内側である右に寄ればそれだけ回頭がきつくなりますし、浅瀬に寄るので座礁の危険性も高くなります。

そもそもこんな最狭部で追い抜くという韓国船の行為自体が常識からはずれているようですけどね。
おそらく7管だけでなく貨物船の船長もまさかこんなとこで追い抜くとは思っていなかったでしょう。
  1. 2009/11/02(月) 13:14:10 |
  2. URL |
  3. zak #S/G8Z6W.
  4. [ 編集]

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