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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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ふるさとは地球

6月の帰還・再突入にむけて地球に接近中の小惑星探査機「はやぶさ」。
飛行機でいうならランディングを前にしたファイナルアプローチ。

  「はやぶさ」の帰還とカプセルの再突入・回収にむけて (宇宙航空研究開発機構)

 

この帰還と再突入のイベントが、やり直しのきかない1回かぎりの運用だという点は、あまり認識いただいていないかと思います。ロケットの打ち上げも、また軌道上での通常の衛星の運用も、不具合が起きれば翌日に延期して対処が可能です。しかし、この再突入の運用には待ったがありません。どこか途中で運用できない状態が起きれば、その原因が、搭載系であればもちろん、かりに地上系にあったとしても、再試行ができないか、あるいは再試行が間に合わないことになって、失敗してしまいます。スペースシャトルの再突入では、地上系に問題があれば、また着陸点の天候が悪ければ延期すればよいわけですが、この「はやぶさ」の再突入には延期はないのです。ですから、地味ではありますが、この「はやぶさ」の帰還・再突入は、大変に厳しい運用で、とりわけ傷を負った「はやぶさ」にとっては、かなりの難関になります。


飛行機でもランディングは最も危険度の高いイベント、しかもスペースシャトルなどよりずっと高いところから投げ落とされるはやぶさ。ゴーアラウンドは無いのね。チャンスは一回こっきりってことだ。

この帰還・再突入にむけて、今月から来月にかけて、「はやぶさ」探査機の運用は佳境を迎えます。よく受ける質問に、これからどんな難しさが待っていますか?というのがあります。
大変心配しているのは、

1.ホイールの寿命、
2.イオンエンジンの運転性、
3.漏洩燃料の再ガス化、
4.イオンエンジン運転中の軌道決定、
5.耐熱材の状態、火工品の環境、分離バネの経年変化です。


しかも7年間の航行で満身創痍のはやぶさ、各機構の動作が心配なところだが帰還の無事を祈りたい。

この記事を読んでる間の脳内BGMはナディア最終回のクライマックスである地球帰還シーンにかかるあの曲だった。
気分的には「オカエリナサト」なのだけど、まあGainax繋がりということで(笑)。
  1. 2010/03/10(水) 20:09:34|
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