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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

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乗ってみたいなツェッペリン飛行船

今日の大分は雪。結構九州も雪が降るのだよね。
帰りは空港に着くのがギリギリになってしまい、予約してあったANAの最終は乗れないなとJALの最終で発券し待合室に進んだところ、しっかり遅れておりました。両方とも。
しまったANAに乗ればよかった、マイルもったいね。などと思っても後の祭り。20分遅いJALの最終便に10分程遅れて乗り込みました。

風があるせいか離陸上昇の間揺れる揺れる。これで墜ちたらもったいねどころじゃねーな、と思っていたら無事雲の上に。

到着までヒマなので寝る、という選択肢もあったが久々に乗ったJALなので機内誌「SKYWARD」でも読んでみたところ、ツェッペリン飛行船が特集されていた。

一般にツェッペリン飛行船と呼ばれる硬式飛行船(金属外殻を持つ飛行船)を開発したのはツェッペリン伯爵である。このおっさん、フルネームはフェルディナンド・アドルフ・ハインリッヒ・アウグスト・フォン・ツェッペリン、とエルビス・コステロ(本名、パトリック・デクラン・アロイシャス・マクマナス)も真っ青の長ったらしさだ。
ツェッペリン伯爵はドイツの地方領主の子息として生まれ、軍を退役後、飛行船の開発に没頭したという。彼は巨額の資金と数十年という年月をこの開発につぎ込んだため「阿呆伯爵」と呼ばれたそうだ。

その甲斐あって硬式飛行船は実用化され、1900~1939年の間に130隻が建造された。主なお得意様はドイツ軍で、第一次世界大戦ではロンドン爆撃に使用された。
その127番目の船体が世界一周飛行を成し遂げた「LZ127グラーフ・ツェッペリン」である。ツェッペリン伯爵の没後12年のことであった。このとき日本に寄った際には土浦に降りている(当時土浦に飛行隊があったため。リンドバーグも来日の際には霞ヶ浦に降りたそうだ)。
そしてその129番目が大火災事故で有名な「LZ129ヒンデンブルク」号である。ヒンデンブルク号の爆発は浮力を得るための水素に引火したためといわれていたが、実は雷雲によって帯電した船体から発した火花が塗料に燃え移ったためらしい(水素の燃焼は無色なので炎は見えないそうだ)。
この事故およびその後の航空機の発達によって飛行船の存在は急速に時代の傍らに追いやられていく。

現在、彼の生家(現在ホテルになっている)のあるドイツ、ボーデン湖畔には彼の名前を冠した遊覧飛行船が飛ぶ。
その名を「ツェッペリンNT」号という。
この「NT」はどこかの窓と一緒で「New Technology」の略だそうだ。現在世界最大の飛行船で、全長75m、定員は14名(乗客12名)。世界最大といってもグラーフ・ツェッペリンが全長263m、定員45名だそうだからそれからするとかなり小さい。
ちょっと調べてみたところこの「ツェッペリンNT」、去年日本に来てたんですね。見ればよかった。1台ではなく量産されているようです。

乗ってみたいなー飛行船。飛行機はもう乗り飽きたよー。

現在のNT号はどこのかわからないが、かつてのツェッペリン飛行船のエンジンはマイバッハが製造していたそうだ。マイバッハとはえらく懐かしい名前だなあ。マイバッハとはダイムラー、ベンツと並んでガソリンエンジン車の開発者の一人。ガソリンエンジン車の父といってもいい。第2次世界大戦中のドイツ軍の戦車のエンジンはほぼ全てマイバッハエンジン。ティーゲルもパンターもみんなマイバッハ。
かつて1920年代には超高級車も生産していた。その名も「マイバッハ・ツェッペリン」(笑)。
しかし60年代にダイムラーベンツに買収されてしまいます。

世界初の硬式飛行船に世界初のガソリンエンジン。この頃はまさに、
「ドイツの科学力は世界一ィィィィィッ!!」
だったのですねえ。

最近マイバッハの名前もダイムラー・クライスラーの最高級ブランド(なんとメルセデスベンツの上!)として復活してました。
オーダーメイドで最低でも4000万円以上だそうです。たか。

テーマ:飛行機、電車 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2006/02/09(木) 00:29:25|
  2. ノンジャンル
  3. | トラックバック:1
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ツェッペリンの小ネタ

 JALの機内誌「SKYWARD」に、ツェッペリンの特集が載っているそうだ。  
  1. 2006/02/09(木) 14:13:18 |
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