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人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2

弱かったり 運が悪かったり 何も知らないとしても それは何もやらない事のいいわけにはならない そんなzak_mustangプレゼンツなblog

EPSON DIRECT Endeavor NA101

NA101EPSON DIRECTが先週発表したEndeavor NA101
光学ドライブを搭載して最小1.2kgという、もろにパナソニックのWシリーズを意識したモバイルB5ノートPCだ。前モデルのNT350から約300gの軽量化。一気に超軽量モデルへの仲間入りを果たした。W2ユーザのオレとしては非常に気になる製品。OEM元はやっぱりASUSなのかな?

特筆すべきは最低構成で121380円という低価格(それでもNT350よりは若干高いのだが)だが、これは光学ドライブ無しを選択した場合なので実質上はコンボドライブを選択した場合の129780円だろう。それでもかなり安い。DVD-ROMとコンボドライブはなぜか同価格なのであえてCD-R書き込み機能の無いDVD-ROMを選ぶ意義は無いし、EPSONのサイトでもコレを最低構成として薦めている。この構成の場合HDDは最安の2.5"の40GB。1.8"の30GBの方がやや軽くはできるが高価になる。たかが数十グラムのために容量を減らし高くなるのはあまり意味がない気がする。
W5同等の機能を実現するためにWindows XP Pro、CORE SOLO U1400、HDD60GB、スーパーマルチドライブ、無線LAN有りを選択すると181230円。それでもW5の市場最低価格より1万円以上も安い。

仕様をW5と比較してみる。
サイズはNA101が281×237×32~35mm、W5が268×210.4×24.9~44.3mmと平面寸法は一回り大きいが薄い。薄いが耐荷重は150kgfとW5の1.5倍(W2の3倍)と非常に頑丈に作られている。長時間バッテリ(12時間)をつけると奥行きは275mmになる。
CPUはCORE SOLOを選択するとNA101はU1400(1.2GHz)、W5はU1300(1.1GHz)とNA101がやや強力。
メモリはNA101が512-1536MB、W5が512-1024MBと標準は同等。最大容量ではNA101。
HDDはNA101が30/40/60/100GBから選択、W5は60Gで選択の幅ではNA101。
液晶は両者とも12.1"XGA(1024x768)で同等。
VGAは両者ともチップセット945GMS Express内蔵なので同等。
インターフェイス的にはUSBがNA101が3ポートあるのに対しW5が2ポート、W5には無いIEEE1394、Bluetooth(オプション)、SD/MMC/メモリースティックに対応する3in1ポート(W5はSD/MMCのみ)を装備するNA101の圧勝。
バッテリ使用時間ではNA101が5.6時間、W5が12時間とW5の圧勝。ただしNA101もサイズと重量を若干犠牲にすれば12.6時間使用できる長時間バッテリがある。
総括するとPCとしての機能はほぼ同等、小型/軽量化/長時間使用ではW5、価格、インターフェイスの多彩さでNA101というところか。ただし両者の差はそれほど大きなものではない。

しかしNA101の最大の魅力はやはりその選択の幅の広さだろう。
W5が事実上最上級スペックの1モデルなのに対し、NA101はBTOで購入者の要求に柔軟に対応できる。W5は光学ドライブ搭載、軽量小型、長時間使用、というモバイルPCとしての要求を高次元でまとめた機種と言えるがそこまでの性能を必要としない人もいるだろう。例えばXP Homeでいい、ドライブはコンボでいい、CPUはセレでいい、HDDは40GBでいい、だけどPCを持ち運ぶ必要がある、なんて人は自分の要求に合わせたPCを十分安く買うことが出来るわけだ。

通信販売ということで気になるのはアフターサービスだが、元々EPSON DIRECTのサービスには定評がある。1年間のピックアップ補償(要修理品を取りに来てくれる)が付いているし、有償で最大5年まで延長できる。5年間ピックアップ保守の金額は12600円で、オレがW2の5年保守のためにソフマップに払った金額(購入金額の5%)とそれほど変わらない。
しかも1日修理を謳っていて、W2の度重なる修理のたびに2週間も待たされ辟易したオレには非常にうれしい。訪問修理でその場で直してほしい人には金額は高くなるがオンサイト保守もある。

オレはあまり気にしないのだが、色も悪くないね。ただ白は汚れそう。
グレーはもうちょっと濃くてもハードなイメージが出てよかったんじゃないかと思うけど、むしろ軽快さをアピールしたいのかな。

サンプル機を秋葉原のEPSON DIRECTダイレクトプラザで触ってみた。
確かに軽い。液晶の映りも悪くない。ボディを片手で持ってもたわむようなことはないし、液晶裏のボディパネルも耐荷重150kgfだけあって剛性感が高い。
少し気になったのはキーボードが少々ヤワな点。打鍵感自身は他のノートと大差無いのだがキーボードのベースがヤワなのかキーを押すたびにボトムでキーボード自身がたわむ感じ。打鍵感に敏感な人、打鍵が強い人には気になるところかもしれない。サンプル機は2台置いてあったが2台とも同じような感触だった。

とはいえNA101、Wシリーズが独走する(VAIO-T、LOOXなどが追いかけているが、オレが見る限りその差は圧倒的だ)超軽量2スピンドルモバイルB5ノート市場に現れた魅力的な選択肢の一つだと思う。
  1. 2006/07/01(土) 10:31:13|
  2. PC/携帯/ソフトウェア
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